8月の社労士試験が終わり、年金知識のアップデートとモチベーション維持の為、10月に試験があり、年金アドバイザー、本日合格証が届き無事合格しました。合格率は30%台でしょうかね。
やったーねー。(^^)/
年金の基礎的なことが、事例も絡めて学べますので、ファイナンシャルプランナーや社労士へ叩き台としてはなかなか効果的かと思います。10月と3月が受験月かな。
社労士試験に比べると試験自体の難易度は低めですが、60点以上合格のところ、88点。
銀行員時代に、一度受験し、年金なんてわけがわからないよ。。と不合格を受けていたのですが、やはり勉強していると違いますね。
社労士受験者は90点以上目指すのがいいと言われてるみたいですね。 試験から2ヵ月たっただけなのに忘れているところもあったり。忘却曲線怖いなー。欲を言えばもうちょっと点を取りたかったな( 一一)
どんな試験もそうですが、やはり統計が鬼門・・・最新情報取入れないと高得点は望めませんね('_') ギリギリまで法改正や、確定拠出年金がらみなどチェックするのが肝心かなぁ。
常に98点目指している方のサイトを参考に勉強進めていましたね。
3月の試験に向けて挑戦してみようかなーって方の為にご紹介致します。
↓みんなのねんきん 様
今回の試験は、銀行業務検定試験内の年金アドバイザー試験でしたので、周りはもちろん銀行員だらけでしたね。 もう銀行員じゃありませんが気にしません~。
でもよりによって最前列・中央の席・・あうあう、試験はいつも緊張しますね。
年金は、本当に制度がコロコロと変わりますね。最近では国民年金受給要件が25年から10年に短縮されたりと、試験を通じて思ったことは、これは法律ではない(法律なのですが)・・・歴史の教科書だ!と思うと頭にすっと入っていきましたね(^^)/
年配の方にフォーカスされがちですが、私も含めて会社員は給与から保険料天引きされておりますし、遠いようで身近な存在ですね。社会のシステムを知るっていうのは面白いですねぇ('_')
現在は、一年に一回、誕生月に年金定期便(ハガキサイズ)が送られ自分の年金はいくらもらえるのだろうか確認できますし、35歳・45歳・59歳時は全ての納付状況が確認できます。
お客様への老後資金のみならず、自分へも老後資金はいくら必要なんだろう?と収支バランス考えてみるのも一興かな。(^^♪
まだまだ精進しますね。