『個人間のお金の貸し借り、絶対に辞めましょう』
今日は、せっかく私のブログみていただいた方の為にアドバイスをしてみようかな。
私は、親から一つだけ約束させられてることがありまして、
今回はそれを書こうと思います。
銀行は、入行時に親と親族1人を連帯保証人につけられるのですが、これは万が一横領リスクを踏まえてのことですね。
それと同時に、親と親族の為に危険なことをしてはいけないという、いましめですね。
もちろん私は他の事柄はともかく、お金に関してはプロ意識をもっているのでそんなことはしないですが。(^^)
親からは社会人になった際「個人間のお金の貸し借りは絶対にするな」「連帯保証人には絶対になるな」
と約束させられています。
商売柄、ローン等審査に落ちると個人の借り手は担当者にお願いされることもあります。
「べいびさん、個人的にお金貸して下さい」
私の答えはこうです。
『親との約束があるので金額に関わらず、絶対に出来ません』
友人関係も何もありません。機械的に答えます。同情・私情を挟んではいけません。
そして昨日、友人から数年ぶりに19時頃、電話があり
1分程、近況を話し何か本題があるのだろうな~と思っていたら
A「べいびさん、本日中に口座に入金しないといけないんだ」
べ「そっか、でも私は親との約束あるから無理なんだ、他を当たってください」
脊髄反射のように答えます。
業務ならともかく、個人間では何に使うの?どうして本日中?とか聞く必要はありませんし、首をつっこんではいけません。同情に引きずられてお金を貸し返済滞り、悲しい目にあった友人を目にしたことがあります。
話を切り上げましょう。どうしてもその人との友人関係を続けたいというのであれば、私の理由を使ってもらって構わないと思います。
こういう話は、突然ふってくるので、あ どこかのブログでみたな・・・という感じで思い出してもらってスパっと答えて頂ければ幸いです。
お金の貸し借りで人間関係を嫌な思いしたくありませんものね('_')
では(^^)/